パイプカバー【単管ゴムキャップ】・【ハイキャップF型】

こんにちは♪ 足場販売ドットコムです。

今日はアラオさんの【単管ゴムキャップ】・【ハイキャップF型】をご紹介します。

 

パイプカバー【単管ゴムキャップ】

単管ゴムキャップ 画像

  • 球形タンク等の作業で壁面への傷を防ぎます。
  • 肉厚タイプなので通行人・作業員を保護します。

【規格】 48.6Φ

【色】 黒

【入数】 100個

ご注文はこちらから!⇒単管ゴムキャップ 48.6Φ 黒 100個入

 

パイプカバー【ハイキャップF型】

ハイキャップ 画像

  • 単管内へのコンクリート流入を防ぎます。
  • 単管の長さにより色分けできます。

【規格】 F型

【色】 青・緑・黄

【入数】 1,000個

ご注文はこちらから!⇒ハイキャップ F型 1000個入

 

 

★★・‥ テレビ取材報告!!‥・★★

先日、当店本社へテレビ取材がありました!

岡山県で活躍する企業を紹介する番組でこの度取材していただくこととなりました。

ネット販売担当の私もインタビューを受け、改めて仕事に対して、そして会社に対しての振り返りができるいい機会になりました。

今回の取材を受け、伝えたい思いがあり、綴っておこうと思います!

私が入社したのは2年半前。

(もう2年も経ったことにびっくり!)

以前、職業訓練校でWEBデザイナー育成を担当していましたが、寿退社ののち岡山の地へ嫁ぐことに。

その知識を生かした仕事に就きたいと思いながら巡り合ったのが今の職場です。

“建設資材などのネット販売や自社サイト管理”

『建設』と聞くと、どこか難しいような、また男性のイメージが強くありましたが、面接だけでも!と思い応募することに。

面接は社長と女性事務の方1名の二人でした。

話をしている中で、仕事に対して興味がわき、何より私に『ここで働きたい!』という気持ちにしてくれたのは面接をしてくださったお二人の人柄でした。

今でもその時の面接の記憶は鮮明にあり、情景も浮かびます。

『もしご縁があり、一緒に仕事をしていくようになればネット販売を全部任せたい』

そう社長に言っていただいた言葉を今も覚えています。

その言葉は今も私のモチベーションの一つに変わり有りません。

入社をして、立ち上げたばかりのネット販売事業をどうにか大きくしていきたい!

その思いを持ちながら過ぎ去った二年半ですが、今私には1才を過ぎた子供がいます。

入社をし妊娠・出産を経てまた職場復帰をしたのです。

産休に入り、復帰ができるのか?テレビのニュースを見ているとそう不安にさせるニュースがあるのも事実で。

更に追い打ちをかけられた待機児童問題。

子供も落ち着き復帰できる立場にあるのにすぐに働けない。

そして辞めざるを得ない。。

そのような話はニュースだけではなく身近でもあった話なので他人事とは思えませんでした。

不安が募る中、会社に相談したところ

『じゃ連れてきたらいいじゃないか♪』

即答でした。

正直、この時

『えっ?!いいの??』

という喜びの気持ちと

『連れて行って大丈夫なの??』

という不安、二つの気持ちがあったんです。

実際連れて一緒に働き、私の中で大きな気持ちの変化がありました。

それは

『感謝の気持ちを持って働く』

という意識が芽生えた事です。

これだけ日常化されつつある待機児童問題ですが、うちの会社のように連れてくることで解決するかもしれません。

でも実際にそれを実現できないのは、それを実現することに課題や問題が大きいから。

相手は子供ですし、ましてや泣くことが仕事!

働くメンバーにも影響がでてしまいます。。

それを分かった上で下していただいた会社の判断、また受け入れてくれたメンバーの想い。

これを思うと感謝の気持ちに他ありません。

私のデスクの隣にベビーベッドがある、という少し異様な光景ですが、このことで周囲から働きにくさを感じたことは一度もありません。

むしろ成長を一緒に喜んでくれています。

子供も懐ききっています!
(時に切なくなるほど懐いています・・)

子供の成長を間近で感じることができる。

これは親として何よりも喜ばしいことです。

それを感じながら仕事ができる環境で、また子供は年齢の離れたたくさんの人と触れ合うことですごく良い刺激になっています。

子供を産んでいなければ待機児童問題も他人事で、こうして連れて働くことももちろんなかったことで。

でも連れてきたことで私には大きな気持ちの変化があって。

改めて社長の社員を大切に想う気持ちに触れられて。

問題を解決する以上の +@ を得ることができたこと。

これから子育てをする中で本当にたくさんの問題に遭遇すると思います。

でもそれを解決することはもちろんですが、そこから得られる +@ も大切に。。

そしてこんな気持ちを持たせてくれた環境を
今度は私が親として子供に提供できる家庭環境を作りたい。

こんな想いが仕事に対する感謝の気持ちに繋がり、仕事を通して恩返ししていきたい!

これからも仕事をもっとがんばりたい!

そう思えるようになりました。

仕事をしながら感謝の気持ちを持つことはこれまでなかったかもしれません。

ですが、社員を大切にしたいという社長の思いが働く私たちに伝わり、もっと仕事を頑張りたいと思わせてくれています。

そしてこの気持ちの変化は、これから仕事を続けていく上で
私にとって財産となる、と言っても過言ではありません。

建設業界に対して自分は無縁・・

と思っていましたが、今思うと大事なこと、必要なことはそこではなく、人間関係なんだな。

そう思います。

知識は学べばどれだけでも身に着けられます。

なので私のようにこの業界初心者でも日々の業務をこなしていく中で得られますし、自然と身についていきます。

それに誰しも“初心者”から始まりますし。。

だけども人間関係は勉強しても得ることができません。

人と人が形成するものです。

そう思うと人間関係を何より一番強く大事にしている社長がいて、それを私たち職員は身近に感じることができる。

改めて今の環境を幸せに、そして誇りに思うことができました。

思いのほか熱く語りすぎましたが、
昨日のインタビューで話した全てです!
(きっと20秒くらいになると思うので・・
こちらにて全内容公開です!)

さて!

今日からまた一段と頑張っていきたいと思います!

ご清聴ありがとうございました!

 

あわせて読みたい